【経営コラム】資金繰りは企業経営の生命線です
…財務無策で経営危機に陥らないでください!
■資金繰り管理は絶対に行ってください。
※当事務所では、クライアントに対して以下の対応を行っています。
本来は、会社が専任で雇用する財務部長の業務に当たります。
○向こう一年間の売上高目標・粗利益率目標・固定費の計画を、資金繰り計画との兼ね合いを勘案しながら立案します。
○この計画に沿って、金融機関との対応方針を決めます。必要なタイミングで、金融機関からの資金調達等を行います。
○計画に対する進捗を毎月確認します。
・計画通りであれば問題なしです。『OK』のメッセージを出します。
・計画とのかい離があれば、『要対策』のメッセージを出します。
都度計画の見直し、対策を協議します。
新規の借入れ、場合によっては融資に対するリスケを行います。
○新たな経営判断、投資や固定費の増加等の施策に沿って、都度資金繰り計画の見直しを行います。
○金融機関との交渉に必要な書類の作成や、交渉そのものも、直接行います。
社長は最後に出馬いただきます。
■財務・金融戦略の目的は…
○社長に、できるだけ『お金に苦労しない経営』を行っていただくためです。
○貴社が、『財務無策』で経営危機に陥らないためです。
○社長に、キャッシュフローに与える影響を勘案した上で経営判断を行っていただくためです。
■以下のサービス『資金繰り円滑化サービス』を準備しています。
※税務顧問と併せて実施することで、極めて高いコストパフォーマンスを実現できました。
貴社が、本来雇用する専任の財務部長の代行業務とご理解ください。
○サービスの概要
中小企業に特化した財務戦略及び金融機関対応の訓練を受けた銀行融資プランナー「新・税理士」が、貴社の財務部長として、中長期的な資金繰り管理と金融機関対応(資金調達)を主体的に行います。
単なるアドバイスではありません!
○サービスの流れ
・期首:経営分析・経営課題の抽出・今期資金繰り目標の設定
・毎月:資金繰り状況の管理
・定期:定例資金繰り管理会議
・随時:融資申込資料の作成・金融機関の開拓・金融機関への説明
○導入の効果
・脱どんぶり勘定!
~資金繰りシミュレーションにより正確な経営判断ができるようになります。
例えば、「販売価格の値上げ(値下げ)」「人員の雇用」「設備投資」等の経営判断が資金繰りに与える影響を、
数値で把握できるようになります。
・手間いらず!
~金融機関向けの資料を作成する手間が省けます。
・任せて安心!
~金融機関の考え方を熟知した銀行融資プランナーが金融機関対応を行います。
・資金調達力向上!
~経営品質の向上により金融機関からの信頼度が上がります。
○具体的な業務の内容
近未来の資金繰り予測と様々な財務・金融機関対応、財務部長的な業務全般
・経営分析シートの作成(年1回)
・資金繰り表の作成(毎月)
・資金管理会議の開催(毎月/3ヶ月毎/6ヶ月毎)
・積極的な銀行対応支援(随時)
○サービス料金
資金管理会議の頻度で変わります。月額数万円からです。
資金繰りは企業経営の生命線です。
財務無策で経営危機に陥らないために、導入をご検討ください。備えてください。